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ヨーロッパの共通語とは?

現在ヨーロッパ中どこでも通じる言語は、残念ながらありません。そうは言っても英語を話す国が多いのも確かです。例えばスカンジナビアの人たちは自分達の言語がありますが、外国語として英語を習得している人が多いのです。オランダ人、スイス人、ドイツ人も同様で、言語形態が似ているので覚えやすいのかも知れませんが、これらの国々では英語が通じます。そうは言っても、ラテン語圏では英語はあまり通じません。貨幣にしてもユーロで統一されたエリアもありますが、そうじゃない国の方が多いのが実情で、ヨーロッパは一枚岩ではないことがわかります。たとえばイギリスはポンドですし、スイスもスイス・フランです。まして言語ともなると、自分の国が一番だと思っているプライドの高い欧州では、外国語を習得することに意味を見いだせないようです。学生時代に外国語を学ぶことが義務付けられているのですが、その場合は母国語により近い外国語を選択する傾向にあるようです。たとえばスペイン人ならば同じラテン語圏の言語であるポルトガル語かイタリア語かフランス語を選択する学生が多いといいます。その点日本は似ている言語がないだけに孤独な言語ということになります。日本語に近い言語の国というのがないため「50%通じる」などという曖昧な状態は想像できません。そう考えるとヨーロッパでは同系民族同士による言語の共有があるわけですから、文化を共有しているとも言えるのです。 私達日本人からみると、欧州は主に白人で同じ人種のように見えますが、それは逆に言えば我々が同じ黄色人種ということで中国や韓国と同民族だと思われるのと同じことです。思った以上に民族間の意識のズレはあるようで、同じキリスト教圏といっても宗派がカトリックとプロテスタントでは大きく異なりますし、共通する意識が違ってくるのです。フランスとイギリスは昔からあまり相性が良くないことで有名ですから、フランスでは英語は通じないと思って間違いありませんし、逆もしかりでしょう。ヨーロッパで英語が通じるのはイギリスだけだったと多くの人が言います。 ヨーロッパを旅行した人は体験済みかと思いますが、電話でレストランの予約を英語でしようと思ってもNo English! Bye bye!と言って電話を切られたこともあります。特にラテン語圏で英語が通用するのはホテルだけだと考えた方が良いと思います。ただ、どんなに拙い話し方でも、その国の言葉で何とかコミュニケーションをとろうと努力すれば、一生懸命聞いてくれますし、胸襟を開いてくれます。やはりその国の人たちとの会話は、最初はうまく通じなくてもその国の言葉に限ります。 ネイティブの様に流暢に話せるようになるためには、現地で生活することすことです。時間とお金に余裕がある限り、やはり現地で過ごしたいものです。語学は、その時間をより快適にするための手段です。

今度家族でこちらに行って食事をします。

最近では、公式サイトよりもニコンのYouTubeをよく見るようになりました。

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